2015年09月18日
夏休みは平湯キャンプ場へ(4日目飛騨大鍾乳洞の巻)
先日の高尾山登山で登山中に写真撮りまくりしている時にママから『またブログ用に撮ってるんでしょう』って呆れられてしまい落ち込んだstegoです。
追い打ちをかけて『初めて高尾山に登りました!』って書くんでしょうなどとほざきやがりました_| ̄|○
さすが長年連れ添った奥様です。
そういえば18年も一緒でした(≧∇≦)
それでも私のブログもIGもママは一切興味なく見ておりませんけどねww
きっと赤天狗の記事など知らないことでしょうね( *´艸`)
さて、明日からシルバーウィークですね!
皆さんきっと出撃されることでしょうね~
私は仕事です_| ̄|○
一日くらいは休みあるのでデイキャンでも出撃したいのですが何処も満杯でしょうね(^_^;)
ちょっと平湯キャンプ場のレポをお休みしていたので続きを書きました。
これまでのレポはこちらです。
前回のレポは午前中に平湯大滝に行った時のお話でしたね~
さて続きです。
平湯大滝からサイトに戻って昼食をとりましたが、午後はどうしようかと思いまして色々スマホを使って調べ飛騨大鍾乳洞へ行くことに。
平湯キャンプ場からは確か車で20分ぐらいだったかな(^_^;)
駐車場の写真ですが平日の割に結構人が多かったですね~
結構日本には鍾乳洞ってあるんですね~
この鍾乳洞は当然RVバギーが使用出来ないので交代で入ります。
先発隊は私と長男です。
ママと次女はRVバギーに乗った長女と外で待つことに。
※飛騨大鍾乳洞の詳細はこちらです。
4月から10月 8:00~17:00 (閉館17:30)
11月から3月 9:00~16:00 (閉館16:30)
※営業時間が異なりますのでご注意下さい。
<休日> 年中無休
<入場料金> (飛騨大鍾乳洞・大橋コレクション館共通券)
一般 大人(高校以上)1,100円
小人(小・中学生)550円
団体(20名以上)大人900円 小人350円
HPで入場料100円割引券もあり、画面を見せれば割引きが出来ます。
併設されている大橋コレクションはさらっと回りましたが、ここは撮影禁止の為に写真無し。
いざ鍾乳洞へ( ノ゚Д゚) よし!
川口浩探検隊の歌を鼻歌交じりで進んでいったのはここだけのお話( ゚∀゚)o彡゜
全長800mも距離がある鍾乳洞です。
鍾乳洞は体力の自信がない方のために出口が3箇所あります。
最終出口の第三出口までは約40分かかります。
鍾乳洞内は色々な色でライトアップがされていました。
ちなみに洞内は真夏でも平均気温12度だそうでとても涼しかったです。
赤や青のライトを照明に使用しているのにはちゃんとした訳があるそうです。
白色電球や蛍光灯を使用すると、光源の熱と地下水による十分な水分により、人の出入りによって持ち込まれた植物の種や金糸などが発芽し、コケが洞内に繁殖してしまうからだそうです。
子供には勉強になるのでいいですね~
飛騨高山の地酒が飾ってありました。
長男も頑張って進みます。
結構階段がありまして足腰が弱い方はきついでしょうね~
上り坂が(^_^;)
洞内にうどが栽培されていました!∑(゜∀゜)
また階段です_| ̄|○
狭い通路もありますね~
ナイアガラの滝を上から見た写真です。
またまた急な上り坂です。
そして階段_| ̄|○
この地は大昔は海の底だったそうです!∑(゜∀゜)
飛騨大鍾乳洞は、日本にある観光鍾乳洞のなかで最も標高の高い場所にあります。
この地より「ウミユリ」「フズリナ」などの化石が発見されたことから、大昔(2億5000万年前)は海の底だったことが判明しました。
ウミユリのほか、サンゴやフズリナ、二枚貝などの死骸が長い年月を経て石灰石と化し、現在の鍾乳洞を形成していきました。
飛騨大鍾乳洞HPより
鍾乳洞内って神秘的ですよね~
でも鍾乳洞内を歩いている時に大地震が来たらって思うのは私だけ?
出口には鍾乳洞には関係の無いような物が飾ってありましたΣ┌( ┐*_ロ_)┐ギャ!
ここに載せるのはあまりにもまずいので止めときます(嘘笑)
出口から出ると…
鍾乳洞を登ってきたことは出口からは下っていかないといけないんですね~
ただ下っていくだけでちゃんと飽きないように七福神の像が(@_@。
恵比寿様
古くは「大漁追福」の漁業の神。
時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神。
唯一日本由来の神である。
(wikipediaより引用)
大黒天様
インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。
日本古来の大黒主命の習合。
大黒柱と現されるように食物・財福を司る神。
(wikipediaより引用)
寿老人様
道教の神で南極星の化身の南極老人。
日本の七福神の一人としては白鬚明神とされることもある。
(wikipediaより引用)
弁才天様
七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。
仏教に取り入れられ、音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女となり選ばれた。
七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。
(wikipediaより引用)
福緑寿様
道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。
寿老人と同一神とされることもある。
長寿と福禄をもたらす。
(wikipediaより引用)
毘沙門天様
元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神。戦いの神であったが、仏教に取り入れられてから、福徳増進の神としてしだいに民衆に信仰される。
日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる。
(wikipediaより引用)
布袋和尚様
唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の禅僧。
その太っておおらかな風貌が好まれ、手にした袋から財を出し与えてくれる。
弥勒菩薩の化身ともいわれている。
(wikipediaより引用)
人口で作られた川もありました。
マスや山女魚などが泳いでいましたね~
待ち合わせのお土産屋さんでママたちと合流。
この後は交代でママと次女が大鍾乳洞へ!
私は長女と長男のお守り。
この後一時間程待ちました。
当然かww
飛騨大鍾乳洞は思ったより楽しめる所でしたよ~
平湯キャンプ場へ出撃した際はぜひ遊びに行ってみてはどうでしょうか?
その際は出口付近にある代物( ´艸`)をぜひご鑑賞及び触ってきてみてくださいね~(;´Д`)ハァハァ
それでは
Hasta luego, amigos!
アスタ・ルエゴ アミーゴ!
SWはやっぱり仕事になっちゃったんですね・・・(^_^;)
代替の湖畔キャンプは来年っすね!
僕はアクアラインの反対側で飲んだくれてきますw
かなりのニアミス・・・
うちも行く予定だったんだけど・・・飛騨で時間かけすぎて
タイムオーバーでした・・・残念・・・
こんちは
今頃酔っ払っているんでしょうねww
キャンプ裏山ですなぁ〜
デイで襲撃しようかと思いましたが、週末のキャンプの事もあり断念しました
楽しんで来て下さいね〜(*´Д`*)ハァハァ
来年遠征しますからね〜
こんちは
石鯛待ってますよww
同じ日に行く予定だったのかな?
それでしたら残念でした_| ̄|○
出口にはやっちゃんが好きそうな物がありましたよ〜
ブログには書いてないけど、ある写真をマウスオンしたら真相が(≧∇≦)